2009-06-19 第171回国会 衆議院 外務委員会 第17号
○笠井委員 今お答えがあったんですが、一九七九年、昭和五十四年の十一月に、陸上自衛隊の航空隊の使用基地として立川飛行場が設置されたことに伴って、一九八〇年の十月、当時の防衛施設庁東京防衛施設局と立川市との間で「協定書」が取り交わされて、一九八二年の二月に、東京防衛施設局は立川市に対して、「新立川飛行場の運用開始に伴う事前協議について」ということも、これは文書を出しております。
○笠井委員 今お答えがあったんですが、一九七九年、昭和五十四年の十一月に、陸上自衛隊の航空隊の使用基地として立川飛行場が設置されたことに伴って、一九八〇年の十月、当時の防衛施設庁東京防衛施設局と立川市との間で「協定書」が取り交わされて、一九八二年の二月に、東京防衛施設局は立川市に対して、「新立川飛行場の運用開始に伴う事前協議について」ということも、これは文書を出しております。
理事は東京防衛施設局総務部長を退官しまして現職に就いております。 なお、現在、理事一名、それから監事二名が欠員となっている状況でございまして、民間から起用すべく今調整中でございます。
それで、まず、十一月の十七日に、私どもの防衛施設庁でも、東京防衛施設局の発注に係る重電工事をめぐる談合疑惑があるといった報道がございました。そして、直ちに、翌日でございますが、前額賀防衛庁長官は私に対して、検察当局の捜査には全面的に協力するようにしろといった強い指示をいただきました。私は、その旨全職員に対して指示をしたところでございます。
それから、先生今御指摘の東京防衛施設局の過去三年間の工事、建設工事についてでございますが、若干計算の仕方もあるかもしれませんが、まず、私ども、その数字的には、過去三年間の建設工事に関しましては落札率が平均九四・三%になっております。それから、先生御指摘の一位不動の案件につきましては二百九十一件でございまして、これは全体の中でのシェアは四七・九%になっております。
○近藤正道君 今回の防衛施設庁の官製談合事件をきっかけにいたしまして、私は東京防衛施設局の過去三年の入札状況を調査をしてみました。
そして、この計画自体は平成八年から既にございまして、平成八年の段階で東京防衛施設局あるいは米軍といったところと詰めてまいったところでございます。
○谷垣国務大臣 今お尋ねのこの一枚目の土地の件に関しましては、平成九年から十年にかけて、東京防衛施設局から関東財務局に対して、この計画の概要について事前説明があったというふうに聞いております。
概要については、一月三十日、防衛施設庁の河野技術審議官及び松田総務部施設調査官並びに生沢前防衛施設庁技術審議官が、刑法第九十六条の三第二項違反、競売入札妨害の容疑で東京地方検察庁に逮捕され、一月三十一日、防衛施設庁の本庁及び東京防衛施設局が同容疑で東京地方検察庁から捜査を受け、二月二十日、上記の三名が同容疑で起訴され、二月二十一日、上記の三名が同容疑で逮捕されました。
最初に、所信を申し上げる前に、去る一月三十日に防衛施設の建設競売入札妨害の容疑で防衛施設庁建設部の幹部職員らが逮捕され、翌三十一日に防衛施設庁本庁と東京防衛施設局が捜査を受けた事件につきまして、一言申し述べさせていただきます。 今般の事件は、防衛庁に対する国民の信頼を著しく損なうものであり、私としては、まことにざんきにたえません。
去る一月三十日、競売入札妨害の容疑で防衛施設庁の河野技術審議官、松田総務部施設調査官らが東京地方検察庁に逮捕をされ、翌三十一日、同容疑により、防衛施設庁の本庁及び東京防衛施設局が捜査を受けた事件につきまして御報告をいたします。
東京都の平井環境局長は、都は米軍に対してエネルギー使用量の現状の温室効果ガスの排出抑制への対応状況について情報提供を求めてきている、その結果、横田基地では一か月に約二千七百キロリットルの軽油を消費しており、これを天然ガスに転換した場合、CO2排出量の大幅削減が見込めることが示されている、今後も東京防衛施設局などに対して、米軍との具体的な調整を進め、地球温暖化対策を進めるよう求めていくと、このような御発言
○塩川(鉄)分科員 今の御説明の中に、所沢市の計画構想を説明しているということでお話がありましたけれども、これは、所沢市と県と東京防衛施設局の三者の方で議論した上でまとめられた「東西連絡道路及び文教通り線の整備等について」という、二つの案を示しているその構想ということでよろしいんでしょうか。
○塩川(鉄)分科員 実際の現場で作業を進めていらっしゃる所沢市と埼玉県とそれから東京防衛施設局、この三者がこの間勉強会を重ねてこられまして、そういう中でこういった調査経費の計上につながっているんだと思うんですけれども、その際、昨年中に東京防衛施設局から地元の所沢市などに出されました予算措置に係る資料がございまして、そこでは調査項目として、東西連絡道路予定地の幅二百メートル区間の現況平面図の作成、それから
○塩川(鉄)分科員 私は、東西連絡道路の建設にかかわって、基地内施設の移転新築の可能性があるんじゃないかと思うんですけれども、そういいますのも、先ほども紹介しました、東京防衛施設局が地元に示した資料で、先ほどの調査項目を示していった資料ですけれども、その文書のタイトルそのものが、「所沢通信施設の一部移設に係る調査費について」なんですね。
○木下委員 この問題につきましては、去る二月に私どもの所沢市長を中心に東京防衛施設局に要望書を出しております。全面返還もしくは一部返還をお願いする。四月には、埼玉県の土屋義彦知事がアメリカに参りまして、やはり返還を要請しております。 実際、地図でこういうあれなんです。こちらに市がありますが、大臣、ちょっと見ていただけますか、これが基地なんです。ですから、できれば全面返還。
私どもといたしましても、東京防衛施設局から管理をしております米軍の方には当然その要望をお伝えしておるところでございますが、確かに、人はともかくといたしまして、アンテナが二十数基でございますか、ございます。そして、大変大事な通信施設であるということが一つ。
五市一町の基地対策連絡会は、九五年五月、連絡会と東京防衛施設局との話し合いの場の設置について要望をしています。ところが、いまだに実現をしていません。私は、国としてこれは誠意がないというふうに思います。即刻協議の場を設けるべきだと思いますけれども、どうですか。
○諸冨政府委員 恒常的に何らかの機関を設けるということではございませんで、私ども、地元の方にも東京防衛施設局の事務所がございまして、いろいろな機会を通じて市町村長さん方とは常に意思疎通を図っておるわけでございまして、こういう形で従来からも意思疎通を図りながら基地の安定使用には最大限の努力をしておる、こういうことでございます。
二月二日の午後四時三十分ごろ、長野県警察本部から東京防衛施設局の前橋防衛施設事務所に対しまして、落下物があったということの通知がございまして、これが米軍のものか否かについて確認方の依頼がございました。
これ、島の人にもらってきたんですけれども、明らかに東京防衛施設局と書いてありますけれども、これはもう大臣ごらんになってもわかるとおり、こういうすばらしいリゾート開発ができますよというすごい宣伝パンフレットなんですね。それで、島の人はこれを私に渡しながら非常に怒っているわけですね。
そこで、檜町にあるブロック機関の東京防衛施設局を昭和六十三年七月十九日の閣議決定に従って東京都区部外に移転することになっておりますが、これは一体どこへ移転するように検討されているのでしょうか。また、埼玉県大宮操車場の跡地も候補地として考えていることを聞いておりますが、いかがでしょうか。
東京防衛施設局の移転は七月十九日に行われました閣議決定に従いまして、国の行政機関の移転の一環として行われるものでございますけれども、この閣議決定によりますと、東京防衛施設局を含む地方支分部局につきましては、業務の効率化等の観点から集団的な移転が行われるように配 慮するということになっております。
○小川(国)委員 昨年、気象観測用の鉄柱を立てるとき、東京防衛施設局より提出され環境庁が合意するまで約一カ月を経ているわけです。今回の工事は十数カ所とも二十数カ所とも言われておりまして、ボーリングの大工事である。この協議書の検討には何を基準になされ、どの程度の日数を要するのか、この点はどのようにお考えになっておりますか。
東京防衛施設局の出しているリーフレットです。全部ミッドウェーだけなんです。大したことはありませんということさえ書いているのです。さらに、三宅島の村長さんに東京防衛施設局が六十年八月十八日に見せましたこの資料の中にもミッドウェー、ミッドウェーと書いているという。実際入ってくるのはミッドウェーだけじゃないのですよ。それよりもっとでっかい、もっと危険な原子力空母が入ろうとしている。